2015年5月23日土曜日

永遠

久々に書いてみる。
こんなもんに解説なんて不要だと思いますが…

そもそも、動画の話の流れは永遠の歌詞を解釈したものです。
あとは、失楽園(ミルトンではない)の内容を踏まえて、
禁断の逢瀬的な感じにしようと思ったわけです。

永遠の中に出てくる重要なキーフレーズ、
「今の二人の間に or 君と僕との間に永遠は見えるのかな」があります。

これを話のキーにしていこうかと考えました。

話の流れは至極簡単で、レンの不倫相手がルカだった的な展開です。
まあ、別れのときなんですがね。

流れ順で適当に解説していくと、
まず、ルカが部屋でリンゴをかじります。
朱い果実=???となった時に、この曲のテーマをかんがみて、
禁断の果実のモチーフとしてリンゴを用意しました。

その後は回想ですが、
初っ端でいっしょに歩いていた思い出から自分の存在が消えていきます。
(消している、とも見える。)
このドラフェスZARDルカの特徴ですぐ思い出を消そうとします。(君がいない参照。)

次に、初めのキーフレーズがその後カフェでの回想で登場します。
このセリフは、レンからのものです。
逢瀬のなかで次第に信じられなくなってき、ルカの思いを問うた台詞のつもりです。
ルカは一瞬迷い、意思を固めます。

その後、二人の出会いのシーンと、秘密の会合以外で出会ったときの様子が流れます。
このときルカも、後ろめたさを感じています。

そして、事の発端の坂道のシーンへ。
ここで、後ろめたさに耐えられなくなったレンからの
「君と僕との間に永遠は見えるのかな」
が来ます。

歌詞中での意味として、おそらくこの坂は、
不貞行為に対する周りの批判などの比喩だったのでしょう。

このときにルカは棒立ちになります。
これは、受け入れられずその地点で立ち止まってしまったことのメタファーのつもりです。

その後、ただの降り落ちる雨ように涙をこぼしてしまいます。
雨のシーンは…もういいですよね?
(後ろのコーラスは耳で聞いた通りに合わせてみました。
 たぶん、Ohh, Fallin' love,Become to love. That's not enough, and that's too tough (?),  into lovin' あたりでしょうか。)

そして、最後の電話をし、またあのセリフを言います。
このとき一応の諦めがついています。

そのあと外へ出歩いたルカは幻影を見てしまいます。
(ただ、こけてしまっただけかもしれませんが。)

この門とは、おそらくエデンの園(楽園のこと)の入り口を指しているのでしょう。
まあ、失楽園のテーマ曲ですからね…

その傷心状態で、KAITOと出会います。

…で、昨年の君がいないにつながります。
っとこんな感じです。

2015年3月20日金曜日

ハイレゾ対応USBDAC基板

Tsknesです。
このことを書くと、本当にお前は音楽をやっているのか?と思われるかもしれないですが、
メインで制作しているマシンにはオンボードサウンドカードしか入っていません…

ですが、このたびXperiaZ3Cに乗り換えしました。
このXperia、ハイレゾ再生できるらしいのですが、条件があり、
USBDACなるものをつけなければならないらしいです。

というわけで、探してみてオクでこんなの↓見つけました。

基板。XMOS-XS1-U8なるCPUが乗っかっています。さらにはヘッドホンアンプ(音量調節はできない)も付いています。2014年クリスマスイヴ製らしい…  楓の葉のトレードマーク(?)の会社で、LCMというところがデザインした。と書いてありますが、いったいどこなんでしょうか。                    なんと、この基板給電がUSBバスパワーでも、7~9V外部電源でも駆動します。駆動しますが、Xperiaはそのままつなぐと、USB給電ではが落ちてしまいます…                                              仕方ないので、外部から給電するためにACアダプターを用意しなければなりません…


なじみのリサイクルショップでパナソニック電話子機用の7.5Vアダプタを見つけました。 だが、給電プラグの径が合わない…
どうしようもないので、プラグを切り落とし、ほかのサイズの合うプラグをはんだで接合しました。
そのサイズが合うプラグがなんとPSPのAC電源でした…
まあ、PSPのアダプタをぶっ壊すなんてマネは高いのでやりたくないので、ダイソーにちょうどいいものがあったので、そいつの首を落とし、ACアダプタとくっつけました。






ONKYO製のアンプでさっそくXPERIAから流してみましたが…

なんか…、変わりますかね…
まだ改良の余地がありそうです…

そろそろ大学のゴミケが始まるので、いいパーツがあれば拾ってみようかと思います。


2015年3月14日土曜日

Beleiveについて



さっそく書いてみる。
Believeは小学校のときによく歌った気がする。

基本的に合唱曲シリーズはノスタルジーの産物である。

編曲は基本的にピアノ伴奏に合わせて、適当にDrummerでリズムを作り、ベースラインはピアノ伴奏の低音部を参考に適当に。

ギターパートに至ってはサンプルを流用。
Appleのサンプルは非常に有能だとたびたび思うのである。

動画は、以前つくった「旅立ちの日に」と世界を共通させたつもりである。
時系列的には卒業式の後で、軽音部が最後のライブを顧問の先生に聞かせているシーン。

その後そのままバンドをやって…と続く。(無理に作品をつなげば、ということだが)

Believeについてはこのへんまで。

時系列や作品のつながりについても記載していこうとおもう。

Blog開設?

Tsknesです。

マイリスもとっちらかり、いろいろ書きたいこともあるのにコメ欄には書ききれないので、
このブログに備忘録的な形でコメントしていこうかと思います。

それでは。